ありがとう
深いなぁ~。。だけど、シンプルだなぁ~

恋人同志
夫婦
親友同志
『両者がいつも同じ時に、同じものを、同じように望むような関係には、用心した方がいい。』
『二人の人間が同じ興味を分かち合えるのは喜ばしいことだが、常時まったく同じというのは不自然かつ不健康で、しかも非現実的だ。
恋人同志がまったく同じように見えるなら、たいていどちらかが相手のために自分の魂に従うことを犠牲にしているのだが、これは永遠には続かない。遅かれ早かれ、自分を否定していた方が魂の飢餓によって肉体的に死んでしまうか、怒りを爆発させるかのどちらかだ。
そのような悲惨な運命を避けるためにも、そうなる前に、幻想の風船を割り、お互いの違いを健全なものとして尊重することだ。』
『最もうまくいく関係とは、両者が自分自身の、内なる導きに忠実であることだ。
どちらも自分の魂に従い、それでかつ一緒にいられることがわかったなら、二人は素晴らしく強い絆を結べるであろう。
もし魂がお互いを別々の方向に引き寄せるなら、通じ合わない関係にしがみつこうとするのはお互いが傷つくだけだろう。
あなたに最も大切なことは、自らの心の声に耳を傾け、
最も深いところから感じる導きを実行することだ。
形式よりも本質を優先し、それを信じるのだ。』
『恋人や仕事にしがみつくために嘘をつかなければいけないのなら、何の益もないだろう。』
『両者がそれぞれの真実を十全に生きることができ、なおかつ共にいることができるのなら、真にすばらしいことが起こる。
もし、真の自分を語るとその関係が壊れてしまうなら、そのカップルや人間関係は実体を欠いているのだ。』
『恋愛関係の中でも、自らの真実を生きる勇気をもつのだ。もう一人の人間を隣に置いておくために自分を売り渡してはしまうのは、本当に安っぽい叩き売りでしかない。あとで後悔するだろう。パートナーは得たかもしれないが、自分の魂を失ったのだ。』
『自分の魂は売らずにもっていなさい。そうすれば、それを尊重してくれるパートナーが現れるだろう。
そうでなくても、少なくとも自分の人生は自分という人間の表現であり、他人のものではないということを知りつつ眠りにつくことができるだろう。
恐れることなかれ…あなたは一人ではないのだから』
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本の中の《他人の魂に従ってはいけない》という項目から抜粋でした。
『最もうまくいく関係とは、両者が自分自身の、内なる導きに忠実であることだ。
どちらも自分の魂に従い、それでかつ一緒にいられることがわかったなら、二人は素晴らしく強い絆を結べるであろう。 』
そんな関係になれたら最高だなぁ⤴⤴
お互い『わかってほしい』を相手に求めてしまうと
最高の関係には程遠い。。。
相手を信頼しているからこそ
尊重できても
相手の観念で
相手の受けとりかたが変わってくる。
例えば、
旦那さんが呑みに行って遅く帰ってくると、怒ってる場合と、
全然平気なとき。
信頼があると、怒りはでてきません。
結婚当初は怒ってても
年数を重ねて
信頼を重ねると
怒らなくなる。
わたしも、そうです。
結婚当初はよくそんなことでケンカしてました。
いまでは、わたし、全く怒りません。(笑)
気持ちや愛情がなくなったんではないんです。
誰かに言われたことがあります。
『旦那さん可哀想』って(笑)
呑みに行って午前様で怒ってもらえないから可哀想?!
わたしの発想にはないです。
想いはそれぞれの観念で生まれます。
信頼があるからこそ
わたしは、全然平気なんです。
結婚当初よりも気持ちや、愛が深まったからこそ
全然平気なんですよ。。
究極の愛だとわたしは想います。
相手の想いを、行動を尊重し、許す
わたしはそんな究極で受けとめる❤
それがお互いなら最高だなぁ~って
妄想に浸っています(@^▽゜@)ゞ